韓国バラエティ「SOLO 솔로」にハマってしまった

 NetFlixでは色々なジャンルのドラマや映画などがあります。

またこれは、TVだけでなくスマートフォンでも連結して見れるようになっているそうですね。


主人がスマホを見ながらひとりくつくつ笑っているので

なんだなんだ?とのぞいたら

「君には面白くないよ、きっと…」

と言います。


見てみなきゃわからないでしょーに…(ぶつぶつ)


内容は

結婚したい男女が数日間生活を共にして、相対を決める

というものでした。


確かに途中から見ても訳が分かりません。

何期というのがあって、1期あたり4話 にまとめられています。


TVで一緒に見るようになって、いつしか私もハマってしまいました。


最初は応募する視聴者も少なかったのか、応募した者だけで進めていましたが

一気に人気が出たそうで、

応募者も多種多様になり、条件が付くようになりました。


例えば…

돌솔 돌아온 솔르 離婚によってソロに戻ったが、機会があれば再婚希望

몬태솔르 一度も異性とつきあったことがないが、結婚希望がある

などでした。


毎期 同じ進行プログラムなのですが、

雰囲気ががらっと変わり、捉え方、話し方、最終決定まで

毎回異なります。

それが魅力なのでしょうね。


またカップル成立率が低いのも、リアルでよいのかもしれません。

「カップル」という言葉は恋愛中心という意味合いがあるようで

個人的に好きではありませんが、

韓国語では「짝」

つまり「一生を共にする伴侶」と言う意味合いで使っていました。

もちろん、カップル成立後結婚まで行く割合はもっと低いですが

真剣に向き合っているのだろうと思います。


親から兄弟から周りから愛をたくさんかけられて育った人のようだ

私はこの言葉に会うと、暖かい太陽の日差しを浴びたような感じになり、

思わず笑みが出ます。





新学期スタート 韓国

 あっという間に今年も3月になりました。

韓国では3月から新学期だそうで、登下校する学生たちを見かけるようになりました。

ただ制服や制カバンのようなのがなくて、

誰が新入生なのか、見た目では分かりません。


服装もカバンもラフだし

なんていうか…


「学校へ行くんだ」

「学校へ行かなければならないんだ」

なんていう

期待感や気負いというのがなくて


普通に

行くところへ行くんだ~♪

って感じです。


「5月病」のような、入ってから思ったのと違ってた…と

どよーんとすることはあるのかな?と思うのですが

あまり聞きませんね。


聞くところによると

入学式も簡単で

入学当日にはもう通常授業に入るんだとか…


初めて聞いたときは、

いきなり適応できるものだろうか?と驚いたけれど

でも

「もうすぐ1年生」「もうすぐ小学生」なんて

気負っていないから

幼稚園の延長、小学校の延長の気分で気楽に行くんだろうなぁと

思います。


もし失敗したらどうしょう…

なんて先に先に考えないような、

考えなくてもいいような環境になっているようにも思います。


初めてこの国へ来たころは

運動場がない学校が多くて驚いたものですが

新しく建てられた学校は運動場が広くて

サッカーやバスケに夢中になっている姿が見られます。


そうそう、何年前だったか

ある日 お母さんと子供が縄跳びをしているのを見ました。

お母さんはピョンピョン軽やかに飛んでいましたが

子供はぴょん…ぴょん…飛べないのです。

お母さん、見本を見せるために何度も飛んでいて、ふらふらになっていました。

それから何週間たったのか…

今度は子供がピョンピョン軽やかに、ずっと飛んでいました。

お母さんは見学に回っていました😊


お母さん、がんばったね


頭が下がる思いで、そばを通ったことを思い出します。


近所に幼稚園がありますが

送り迎えにパパの姿もあります。

在宅勤務なのかしらね


新学期

私も新たな気持ちで頑張ろうと思います。



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