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キムチ冷蔵庫に何入れる?

キムチ冷蔵庫を買おうと思ったら、

蓋開閉式とスタンド式のどれにするかを決めなければならなくなりました。




一番安くて、品質が安定しているのは、

昔ながらの蓋開閉式のそれです。

アイスボックスのようなものだと考えればよいと思います。

下から冷気は抜けないので、

温度は保てます。

ただ、最後のタッパーを取り出そうとすると、

重いことは覚悟しなければならないようです。



もう一つのスタンド式は、お値段は跳ね上がります。

ゼロが一つ増えます(-_-;) ホントデス。


ただでさえ狭い台所に、一般冷蔵庫と同じ大きさのをもう一つ入れると

余計狭く感じないだろうか…

これが気にかかりました。


そんなに料理はしないんです。

ちょっと手の込んだのを食べたいと思えば、

手軽に外食を楽しめます。

カルクッス、ソルロンタン、ヘジャンクク、キムチチゲ、純豆腐チゲ、おかゆ、日本式どんぶり

その辺りならほぼ同じ。

韓式ビッフェでも、ほぼ同じ価格。

ですから、何が食べたい?と聞かれても

負担なく これが食べたい と言えるのではないかと思います。


じゃあ、何を入れるのかというと

冷凍食品や野菜をまとめて買って入れておきたい

と思ったのです。


ここでは、同じ商品を2つか3つまとめて、セールします♪と売ることが多く

確かに安いことは安いのですが、

一般冷蔵庫では 保存が短く、食べ切れないのですね。

キャベツも、一度計ってみたら、3kgは優に超えていました。

これから夏に向けて、サンチュのような葉っぱ類も出回りますが、

4日しか持ちません。


それが、一般冷蔵庫をもう一つ買う気になれない理由でした。



野菜が食べたいけど、そればっかりもいやだ…


わがままでしょうか…? (T_T)



キムチ冷蔵庫 昔ながらの蓋開閉式とスタンド式

 キムチ冷蔵庫は文字通りキムチを冷蔵するものであると思っていたため

買う必要性は 感じておりませんでした。


しかし、大根キムチがうまくできたため

今後大根が安いときに一度に作って冷蔵してもよいかもしれない…

と思うようになりました。


大根の価格も、年間で安いときは1000ウォン以下ですが、高いときは1万ウォン軽く突破しますからね。

安い安いで買っても、中にすが立っていたりすると キムチには不向きですし…

なかなか買い時が難しいです。


それはさておき、いったんどんなものがあるか見てみようということになり

ハイマートをいくつか回ってみました。


韓国へ来たばかりの頃の、キムチ冷蔵庫と言えば

こういう、ふたを開けて 取り出す 感じがメインでした。

蓋式というみたいですね。



中にはたくさんのタッパーが入っています。
タッパーもかなり大きいんですね。
1つのタッパーに、白菜が1つ半くらいは余裕で入ると思います。
タッパーは全部同じ大きさで6個あります。


それを考えたら、取り出すのに腰を痛めそうな不安感がありました。



それを話すと、店員さんが「それでは」と案内してくれたのが、 
こういう↓スタンドタイプのキムチ冷蔵庫でした。




一般冷蔵庫と似た形で、ドアごとに温度調整ができるそうです。

キムチだけの冷蔵ではなく、魚や肉、野菜、冷凍品など、ドアごとに

細かく設定できるタイプでした!

これも全部タッパーがついています。


メーカーごとに、多種多様なキムチ冷蔵庫を案内されて

目がくらくら、頭はパンパン


さらに、このカードで決済されれば このくらい割引になりますし

もしお持ちでない場合はただいま加入されればこうこういうサービスをつけさせていただきます、

など、これまたいろいろな決済方法を提示されて


ちょっとまったぁ~

状態でした。


店員さんのオススメにしたがうのもありだよ、と主人に諭されて

それもそうかと

カード加入しようとしたら

最終的に「外国人の加入は出来ません」となりました。


それ、最初に言ってくれないかな?と思うんですが

多分私が働いていない外国人だからだろうなと思いました。

大手企業で働いている人だと、たぶん一発OKだったと思います。

ただ、そこまでたどり着くのに時間かかるんですね…



加入できないとなると、店員さんの対応も(失望したからか)そっけなくなり、

それに合わせて

こちらも少し頭を冷やそうかと、その場を離れました。


ここまでだけでも2時間軽く超えてました(;'∀')

店員さん、売り場に着いた頃から最後まで ずっと横についておりました(;'∀')


疲れた~


韓国バラエティ「SOLO 솔로」にハマってしまった

 NetFlixでは色々なジャンルのドラマや映画などがあります。

またこれは、TVだけでなくスマートフォンでも連結して見れるようになっているそうですね。


主人がスマホを見ながらひとりくつくつ笑っているので

なんだなんだ?とのぞいたら

「君には面白くないよ、きっと…」

と言います。


見てみなきゃわからないでしょーに…(ぶつぶつ)


内容は

結婚したい男女が数日間生活を共にして、相対を決める

というものでした。


確かに途中から見ても訳が分かりません。

何期というのがあって、1期あたり4話 にまとめられています。


TVで一緒に見るようになって、いつしか私もハマってしまいました。


最初は応募する視聴者も少なかったのか、応募した者だけで進めていましたが

一気に人気が出たそうで、

応募者も多種多様になり、条件が付くようになりました。


例えば…

돌솔 돌아온 솔르 離婚によってソロに戻ったが、機会があれば再婚希望

몬태솔르 一度も異性とつきあったことがないが、結婚希望がある

などでした。


毎期 同じ進行プログラムなのですが、

雰囲気ががらっと変わり、捉え方、話し方、最終決定まで

毎回異なります。

それが魅力なのでしょうね。


またカップル成立率が低いのも、リアルでよいのかもしれません。

「カップル」という言葉は恋愛中心という意味合いがあるようで

個人的に好きではありませんが、

韓国語では「짝」

つまり「一生を共にする伴侶」と言う意味合いで使っていました。

もちろん、カップル成立後結婚まで行く割合はもっと低いですが

真剣に向き合っているのだろうと思います。


親から兄弟から周りから愛をたくさんかけられて育った人のようだ

私はこの言葉に会うと、暖かい太陽の日差しを浴びたような感じになり、

思わず笑みが出ます。





新学期スタート 韓国

 あっという間に今年も3月になりました。

韓国では3月から新学期だそうで、登下校する学生たちを見かけるようになりました。

ただ制服や制カバンのようなのがなくて、

誰が新入生なのか、見た目では分かりません。


服装もカバンもラフだし

なんていうか…


「学校へ行くんだ」

「学校へ行かなければならないんだ」

なんていう

期待感や気負いというのがなくて


普通に

行くところへ行くんだ~♪

って感じです。


「5月病」のような、入ってから思ったのと違ってた…と

どよーんとすることはあるのかな?と思うのですが

あまり聞きませんね。


聞くところによると

入学式も簡単で

入学当日にはもう通常授業に入るんだとか…


初めて聞いたときは、

いきなり適応できるものだろうか?と驚いたけれど

でも

「もうすぐ1年生」「もうすぐ小学生」なんて

気負っていないから

幼稚園の延長、小学校の延長の気分で気楽に行くんだろうなぁと

思います。


もし失敗したらどうしょう…

なんて先に先に考えないような、

考えなくてもいいような環境になっているようにも思います。


初めてこの国へ来たころは

運動場がない学校が多くて驚いたものですが

新しく建てられた学校は運動場が広くて

サッカーやバスケに夢中になっている姿が見られます。


そうそう、何年前だったか

ある日 お母さんと子供が縄跳びをしているのを見ました。

お母さんはピョンピョン軽やかに飛んでいましたが

子供はぴょん…ぴょん…飛べないのです。

お母さん、見本を見せるために何度も飛んでいて、ふらふらになっていました。

それから何週間たったのか…

今度は子供がピョンピョン軽やかに、ずっと飛んでいました。

お母さんは見学に回っていました😊


お母さん、がんばったね


頭が下がる思いで、そばを通ったことを思い出します。


近所に幼稚園がありますが

送り迎えにパパの姿もあります。

在宅勤務なのかしらね


新学期

私も新たな気持ちで頑張ろうと思います。



キムチ冷蔵庫を買うまで4 大根キムチ漬けの挑戦

 また去年はレンタル畑で、大根がたいそうよく育って

お裾分けしてもお裾分けしても、まだ余りあるほどでした。


義姉たちへも

「思いっきり持って行ってください。今小さいのが育つから、大丈夫です」

と言ったほどです。


義姉たちも喜んで

「キムチにしたよ~」

と写真を送ってくれました。


それを見た主人の羨ましそうな顔…


韓国にいるのに、

新鮮な野菜があるのに、

出来立てのキムチが食べられないのは申し訳ない… 

と思いましたが

前の下手な仕上がりが思い出されて、どうしても作れませんㅠㅠㅠ



そうしていたら、主人が

大根キムチをつくるぞ!

とインターネットで検索したり、友達に聞いたりして、漬けたのです。


それが上手に漬かりまして♪


ビギナーズラックでしょうが、気分は上がるもの♪


ましてや若漬けが好きなのもあって
ぱくぱく 大喜びでした。


私も外で買うよりも、あっさりしておいしかったので、ぱくぱく。
あっという間になくなったし
畑にまだ大根はあるしで、自分でも漬けてみました。



1本の大根が約1.8kgでしたので
それだけで漬けてみました👀👀👀👀👀


それがよかったようで
それ以後日をずらして、3日毎 に1本だけ漬けるようにしたら

いつの間にか20本は漬けた計算になりました( ´∀` )


今まで食べた中で一番おいしくて
一番リピートがありました💛











これを参考にしました^^

キムチ冷蔵庫を買うまで3 畑で採れた野菜

 野菜の保存に苦労

といえば、私たちは、ソウルが推進している 都市農園にも参加していて

都市農園をレンタル、つまり、

畑を借りて、野菜を育てていたのですが



よく育つものは、本当によく育っていくので

トマトやキュウリ、唐辛子、ナスなどは

もう本当に豊作でした😀😀😀😀😀


そうそう、韓国人の食卓に欠かせないサンチュも豊作でした。



ただ家の一般冷蔵庫では、

野菜ボックスにいれても、3~4日しか持ちません。


でも義姉たちは、サンチュを

大きな袋3つも採っていったのに

1週間後もみずみずしく食べているというのです!


サンチュですよ…

1週間も持つものかしら…?



「お義姉さん、採ってから1週間も保存できてるんですか?」


お義姉さん、私のこの質問の意味が分からなかったようで

「そうよ」と一言、不思議そうに首をかしげていました。


「いっぱい摘んで、冷蔵庫に入れておけば

いつでも食べられるでしょう」


それはそうなんですが、

家のは1週間も日持ちしないんですよねー


義姉たちも忙しいスケジュールのなか

いちいち傷んだ野菜の取り分けは面倒なはず…



お義姉さんたちは、あれ買え、これ買え、それは便利だよ

というやり取りというか、干渉が本当になくて、


その上コロナ禍で、広告にも

おうちカフェ、おうち焼肉などといった家でも本格的な料理を楽しもう

というのが増えて

例えば、コーヒーでも

エクスプレッソを入れるような本格的なものを備えるエクスプレッソマシーン

といった必要な家電というより趣味の家電が増えてきました。


こういうの…


更に

コロナ禍で、外出が自粛されるため

畑の手入れが例年になく、丁寧になってしまったのか

野菜が良く育ちました。


せっかくの野菜、もう少し持たせられないか…


大根を干したりして頑張りましたが、

限界…

かびたり、乾燥しすぎて粉になってしまったり…

もったいなさすぎて、涙出そう…でした。


そこへ…

キムチ冷蔵庫を買うまで 2 長いも 野菜の保存に苦労

 前回では ミール配達に頼ったりして頑張ったことを書きましたが、


主人いわく

外食で食べるおかずと、ミール配達のおかずが

ダブってると…


当然と言えば当然ですが…( ´∀` )


初めて主人が「食べる」ことに 口出ししてきましたので、

また食材量購入、料理、調理、小分け保存等 励みました。


私が作るおかずは、

自分自身には韓国料理を作っているつもりでも

どうしても日本料理に近い味になります。

またどちらかというと 薄味傾向なんですね。


どうなるかな…と思いましたが、

主人は

初めて食べる料理もあって楽しい

と言いました。



例えば

長いもを輪切りにして、フライパンで焼いて食べる

こんなシンプルなものでも

「初めて食べる♪」

「居酒屋に行ったみたいだ♪」

と喜んでくれました。



韓国にも長いも、山芋などがありますが

これまた箱買いです。

韓国式に、どうやって食べるのかはまだ分かりません。



韓国に来て、初めて長いもを見たときは、

見つけた喜びよりも、その途方もないお値段にぶっ飛びました。

具体的な数字は覚えていませんが、

1本で簡単に10万ウォンは越えていました。



今は1kg単位のを見つけましたが、それでも約2万ウォン。

日本のように、長いままで売ってなくて、

15cmくらいでカットしたのを2~3個で1kg です。


一時 山芋をすりおろして、お好み焼き風にしたことがありましたが

おいしくて、

あっという間になくなりました😊😊😊


(また食べたいけれど、お値段がね~(;'∀'))


お好み焼き風にしたときは

長いも1本に、キャベツ大きな丸ごとを1/4使ったけれど

その残りのキャベツがなかなか減らなくて…

サラダにしても硬すぎて…

蒸してコチュジャンで食べる、というのも2日で飽きる始末(;'∀')



一時は キャベツを干してみたりしたのですが、

美味しい調理法を知らないものですから

食べれなくて…ㅠㅠㅠㅠㅠㅠ








キムチ冷蔵庫を買うまで1

 年末に主人が、

うちにもキムチ冷蔵庫が必要だ!

と買ってくれました。


私どもは在韓10年になるにも関わらず、

家にはなかったし

置くと狭くなるから買う気もなかったし

キムチを上手に作れないので、

別になくても良いと思っていたのですが、


ただ、韓国での買い物は

なんでも大量販売で、1kg単位 2kg単位は当たり前


安く買おうと思ったら、

ひと箱どっかん 買うほうが安いし、新鮮なのです。


冷蔵庫での保存は、あまり持たなくて、1週間くらい。

キムチも すぐ発酵して、すっぱくなります。


それで、私は

一般冷蔵庫を2台持つのはどうか…?

または

冷凍庫を1台置くのはどうだろうか?

と考えていたのです。


冷凍食品や、水産物、お肉などを冷凍しておけば、いつでも使える…

と思ったからですが、

買った後に小分けして収納する手間がかかり、

解凍するにも意外と時間がかかりました。


野菜も上手に冷凍できなくて、ほとんど美味しくない…


キムチも冷凍品があるけれど…



それで、いつしか冷凍庫を買う考えはなくなっていました。


買って1週間以内に食べ切ればよい

と思って、頑張って調理していましたけれど

このやり方だと

多種多様な食材量が保存できなくて

同じような調理法になってしまい、飽きてしまいました…


例えば

おでんやカレーを沢山作って

毎日少しずつ食べるようなもので、

2日は頑張って食べれても

それ以上は飽きる。


でも、もったいないと思って食べるのが

これまたストレスで、

それが積み重なると、もう面倒になって

おかずを買ってくる

となります。


おかずを買うのも別にいいし

主人も文句を言うわけでもありませんが、

ただ年中同じお惣菜なんですよね…



コロナ禍で、ミールキットやミールの販売がでてきて

私も

「おかず解決社 반찬해결사」で

おかずと汁物を注文してたことがありました。



これは正直、経済的にはすごく助かりました。

生ごみも出ないし、

発泡スチロールやプラスチックの容器は 無料で出せる分離ゴミ出し日に出せばいいので

楽でした。


おかずや汁物も充分な量がありました。


ただ冬はよいのですが、

だんだん暖かくなってくると、

どうしても傷みやすくなってきます。

私は、すぐ取り込むことができる早朝配達を指定していましたが、

それでも時折ニオイがしていました。




旧正月を控えて (もう旧正月は過ぎたけれど)旧正月セール

ちょっと独り言…


今年の旧正月は2月10日

陰暦で行われるから、毎年異なる。

だから、毎年カレンダーで確認して

その日に備える。


なぜなら、旧正月前のセールがあるので

それが楽しみであり、

わくわくするひと時なのだから…


今年も主人の兄弟たちに

どれを贈ろうか

主人と楽しく頭を悩ませた。

漢薬(한약)を贈る、と決めているのだけれど、

今年も新しい製品が出ていたりするので

楽しみなのだ。



去年と同じものを贈るのもよし

ちょっと新しい製品を贈るのもよし

ずっと変わらない、定番の製品を贈るのもよし


コロナの時期は

空港での販売が縮小されたとかで

見たことのない製品が出ていたりしたものだった。



宅配で送り、それぞれ無事に届いたようだった。


いつも相当早めに送っていたけれど

今年は意識して、1月末日に送ったら

受け取ったほうも「あぁ、旧正月がそろそろだな」と思うタイミングだったようで

喜んで下さった。



今年も、贈ったのと同じ漢薬を、私たちもいただく。


今年の旧正月 連休(2/9~2/12) 私たちはこのように計画を立てた

 我が家では、今年の旧正月連休はカレンダー通りに休めました(*‘∀‘)



つまり…

2/9(金) 旧正月の前日 (ソルナル連休)

2/10(土) 旧正月

2/11(日) 

2/12(月) 団体公休日

の4日間です♪



実のところ、2/12(月)は呼び出しがかかるか、気になっていましたので、

確実に休める3日に的を絞って、計画を立てました。



と言っても、計画立てたのは、2/6(火)でした。。。



もともと例年通り本家へ行く予定にしていましたが、

突然本家の方で不幸が起きたため、中止になったのです。



それなら、私の実家へ行こうかと

飛行機のチケットやホテルを探しましたが、

この時期に韓国から日本へ行く日はみなほぼ同じなので、既に売り切れていました。

それに日本のほうが暖かい気候地帯だといっても

韓国の方が暖房設備がいいので、こっちのほうが暖かいんですよね…



一方、主人も友達が日本へ行くと言う話を聞いて

乗り気になったようで、あそこはどうか、ここはどうか等と言ってきました。



せっかくの旧正月なので

日の出を拝もうか、

それなら山に登ろうか

海岸へ行こうか


ただ寒いので、ずっと外にいるのは難しい

それなら宿泊所から外を眺められるのがいいかも…


同じ考えの人はたくさんいたようで、

山上の宿泊所やオーシャンビュー可能なところは

全部満室でした(⌒▽⌒)アハハ!



ああだこうだ言いながら…


私は 海が見たいので、

海に近いところに決めました🎵


当日 追憶の麦飯定食を食べてから

出発いたしました😃

歯科治療の思い出 コロナの後の歯科治療

前回の治療を終えてほぼすぐ、コロナ禍で一気に閉塞感が襲ってきました。 
出来る限り外出を控え、出るときはマスク着用義務
人との間に距離を取るように 等々


 本当にギリギリなタイミングで、治療を終えることができたのは
よかったですが、

コロナによる自粛は3年かかりました。


3年の間に、前の治療した部分の詰め物が取れてしまいました。

なんか歯ブラシにひっかかるな…と思って、一所懸命磨いていたら
さくっと取れてしまったんですね(;'∀')


もともとこの部分は弱いので気を付けてください
と言われていた部分でもあったので、
そこはしょうがないと思いました。


前の歯科医に行こうかとも思ったのですが
インターネット予約が電話予約に変わってしまったのと
コロナで引きこもってたせいか、ちょっとした遠出も億劫になってしまったのもあり
近所で探してみました。



この話の続きが、これなんです( ´∀` )


今後も親切にしっかり対応していただけるなら、通うつもりです😀

スケーリングも定期的にしていくとよいと言われましたので
しっかり受けて来ようと思います🌸


歯科医の話はこれでおしまい。


いつもだったら、友達や家族に「こうだったのよ~」と雑談できるところを
コロナ禍でそれどころではなく
マスクをどこで買えるか、もらえるか、スーパーは行けるのか
そんなごく普通のことが、おおごとになってきて
できなくなってきました。


それが、緩和されてきて、歯科医も行けて
色々思い出してきたので、
吐き出されるように、書いてみました(^^♪




明日から連休 日本へ行った韓国人家族

明後日が旧正月です。

今日から連休4日間 


主人の友達家族は、今日本にいるそうです。



朝早い飛行機にのって

午前にはもう宿泊地に到着



お昼に、近所の食堂へ行って、新鮮な刺身をたらふく食べたそうです。




Airbnbで予約取って行ったと…!




それって、一般住宅とかアパートに泊まるってことだよね⁉️




住宅街で、外に出てみたら、

ちょうどお昼時間で、

たくさんの人が向かっていたので、

ついていって

予想通り、食堂へ入って行ったので

自分達も 入って

注文して

4人で4万ウォンだったと…

おいしくて、お腹いっぱいになったし

安い~👍️

と嬉しそうな電話でした。



夕方また電話があって


自分一人で刺身やら酒やら買ってみようと出掛けてきたと…



「オルマエヨ?」の日本語は何て言うんだ?



と聞いてきまして




「いくらですか?」だよ


と言うと、


しばらくして


900円だったよー


と嬉しそうな感じでした。



このお友達、

初老と言っていいほどのお年で

日本語は全くわからないはずなのです。


そして、ちょっと前につらい不幸があったのでした。


まだ衝撃から立ち直れていないはずです。



それなのに、

外国へ行くという決断と行動力、そして勇気…


本当に感服しました。


何日いる予定なのかわかりませんが、

心癒される滞在であるように願っています。


歯科治療の思い出 神経を残す治療をする歯科医を探して

コロナの「コ」もなかった頃です。


インプラント治療を避けたくて、神経を残す治療を望んで

インターネット検索を一所懸命していました。


が、

検索語「歯科医 神経治療しない」「歯科医 神経を残す」「歯科医 神経治療NO」

では、どこもヒットしなかったんです。


ここまでないなら、

もう一度知人に紹介された、あの歯科医へ戻るか…

そこまで考えたほどです。



一ヶ月過ぎたあたりだったか

インターネット広告に

「歯神経を可能な限り残します」

という広告が出ました。


インターネット広告は、自動的に表示されるもので、

恐らく検索語から自動的に探したのかなと思いますが、

それまで広告が流れても

詐欺かも…

と警戒し、どの広告も一度もクリックしたことがありませんでした。



それが、この広告文を見た瞬間、さっとクリックしました。


「歯の神経は可能な限り残す方針でいます。」

「一度ご相談ください」とあり、

事例として

外国人の治療例がいくつかあって

「外国人患者が、数日後には出国しなければならないので、早い治療を望むということで

神経を残す治療を勧めたが、抜く方が早くないかとなかなか首を縦に振らなかった。

一度治療を受けて、それでも痛ければ本国で抜いてもらっても遅くはない、と

説得して、治療した。 のちに感謝メールが来て、今でもそのまま使えているということだった」

という部分が印象的でした。



当時はメールで予約できたので、予約して行きました。


「全部神経を残す方向で、治療できますが、かなり深いので、痛いと思います」

と言いながら、

ちょうど患者の予約が取り消されたからと

すぐ軽い部分から取り掛かってくれました。


ここの歯科医の特徴が

Xray(レントゲン)撮影だけでなく、

治療前、治療中、治療後にカメラ撮影して、

記録に残していたことでした。


カメラ撮影のために、布をかぶせ、わっかで止めていたのですが

そのわっかを嵌めるのが、一瞬でしたが、痛かったですね。


それでも、その写真記録によって

どれだけむごい虫歯だったのかも理解できて、良かったと思います。


ここの歯科医には、一ヶ月間通いました。


後から振り返ると

コロナが始まる兆しが見えていたので

本当によいタイミングで出会えたと思いました。


値段は全部で60万Wくらいだったと記憶しています。

ちょっと高いなと思いましたが

前のインプラント治療で提示された額からすると、けた違いだし、

しかも望んだ治療法だったので、

さくっと支払いました( ´∀` )


後で、あまりの痛みにまた訪ねたのですが、

その治療も全部含められていると言われ、追加料金がありませんでした。感激!



ここの歯科医は 韓国外国語大学の近所にあるところで、

当時は、主に外国人や学生たちの利用が多いところだそうでした。

治療費が他の歯科医に比べて、安く、長く維持できるからでした。



コロナ禍で、事前予約が、メールから電話に変わり、突然の訪問を受け付けなくなり、

マスク着用義務などで、行けなくなりましたが、

今でも、奇跡のような出会いだったと懐かしく思い出します。





歯科治療の思い出 日本語通訳のある歯科医へ行ってみました

 前回に引き続き…

思い出したので、書いてみようと思います。


あまりの激痛に恐れをなして、

歯科医から足が遠のいていましたが、

その間も、ご飯がまずく感じるようになり、

主人からも

「歯を磨いた?」

と聞かれるようになりまして、


このままではまずい

と思うようになりました。


でもどうしても、前の歯科医には行きたくありません。


口腔内は悪化するばかり…



ふと、インターネットのグループトークで

「日本語通訳のいるところだと、親切にしてもらえたし

納得いくまで説明してもらえた」

と好評なレビューが目につきました。


前の歯科医も、親切だったし、ちゃんと説明してくれたし、

あの激痛がなければよかったんだけれど…

なんて思いながら、

一度行ってみようかと、その歯科医へアポイントを取りました。



行ってみると、

日本語通訳者は、歯科医が外部から雇ったもので

治療契約が成立するとマージンがもらえるタイプだったようでした。

それでも、日本語が通じるというのは、

不思議なもので心理的にも安心できました。



診断結果も、前の歯科医と同様でした。(当然ですね)

治療としては、3本インプラント治療を勧められました。

まず神経治療として、神経を抜き、しばらく様子を見る。

この間、虫歯は虫歯の状態で、神経だけ抜いているので、むき出しの状態らしいです。

それからインプラント治療として、コア(芯)を植えて、歯の上から何かかぶせる

ここまで3ヶ月かかるそうです。

神経治療+インプラント治療で 数百万ウォン

これが3本…


「ほかに治療方法はないのですか?」

と聞くと

「どうせ、いつかは抜くようになるし、今からはじめたらどうですか?」

と言います。



そこへ、偶然なのか、啓示なのか

歯科医の待合室にあるモニター広告画面に

「インプラント治療は3~5年維持できます」(年数は曖昧ですが)

とテロップが、目に入ったのです。


維持期間が短すぎない?


こう思ったのが決め手になって

「もう少し考えてみます」

と逃げるように帰ってきました(;'∀')



当時はインプラント治療が盛んで

そのための歯科治療保険も盛んに勧められていた時期でした。


極端な話

インプラント治療ができないのは、ビンボーニン

みたいな見下し感もありましたね。



しばらくして

「インプラント治療のために保険をかけたのに、その保険が適用されなかった」

「インプラント治療で、コアがぐらぐらしたりで、適切な治療を受けられず、結果的に抜くことになった」

など、保険や治療の問題点がニュースに取り上げられるようになりました。



保険は入らなかったし、神経治療もインプラント治療も受けなかったので

その点は、ほぉーっと胸をなでおろしましたが

まだ口腔内の問題は解決していません。




韓国で初めて受診した歯科医の思い出 3 麻酔なしでスタートしたんだよ

 虫歯になった原因分析はさておき、

8本もある虫歯をどうしょうか…


「今から治療始めますよ。奥からはじめます」


「え?今から始めるのですか?」


「そうですよ。健康保険適用内でするのでしょう?」


健康保険適用内でお願いしていたので、すぐ始めてくれました。


麻酔なくいきなり削られたのには驚きましたが

このときは軽症の部分から始めたようで、大丈夫でした。

むしろ、麻酔によるこわばりなどが無くて、意外と快適でした。



ただずっと治療に通ってて

驚いたのが、麻酔なしではじめて、「痛い」と言った時点で麻酔する、ということでした。



「最初から麻酔してくださいよ」

と言うと

「健康保険適用内でするんでしょ」

と言われました。



全部治療が終わったあと

紹介してくれた知人に会ったので

「韓国では麻酔は別料金になるんですか?(健康保険適用外になるのですか?)

 最初から麻酔してくれなくて、痛いと言った時点で麻酔するから、痛かったです」

と言ったら、


びっくりされまして


「そんなことないよ。私も最初から麻酔してから始めてください、と言っているわよ。

私が電話して、強く言っといてあげる!」

と言われました。


やっぱりそうだよねー


この数年後、もう一度治療を受けて

やっぱり麻酔なしではじめて、激痛で耐えれなく

動いてしまったので

怒鳴られてしまい…(T_T)


もう二度と行けませんでした。


今考えてみたら、激痛だった部分は

インプラント治療を勧められた部分でした。

神経ぎりぎりまで削るから、激痛だったのは当然だったと思います。


この先生は、腕は良かったし、仕上がりも丁寧だったので

この麻酔なしで始めることさえ なかったら

今でも通っていたかもしれないと思います。


そして、この激痛がトラウマとなって

歯科医へ行かなくなって、さらに重症化したようでした😨😨😨😨




※もちろん当時の状況での、個人的な経験です。すべてが当てはまるわけではありません。




韓国で初めて受診した歯科医の思い出 2 甘い甘い食生活

 「虫歯が8本ありますね」



そんな衝撃的な診断を受けて、文字通り目が飛び出しました。



日本で虫歯治療をすべて済ませてきたはずだからです。

しかし、また同時に、近所のスーパーのおばさんに

「砂糖をよく買うね」

と言われたことを思い出しました。



韓国の料理は、唐辛子味が多く辛いですが、

それを生かすために、隠し味として甘い調味料がふんだんにつかわれるのです。


砂糖

水あめ

オリゴ糖

はちみつ

梅ジュース等々


当時私はジャムをよく作っていました…


ニューシュガーという名前になっていた サッカリン

外食で食べた中にはサッカリンも入ってたのかもしれません。



またパン屋さんのパンが、めまいを起こすほど甘いんです。

個人経営のパン屋さんだけでなく

チェーン店のパン屋さんも 食パン、バターロールくらいでも

菓子パンかと思うほどなのです。


ドレッシングも 果物系の甘いタイプが多いです。


アイスクリームもパッピンスもお菓子も

みんな 甘い!


当時は色々食べてみていましたから

虫歯になりやすい状況だったのかもしれません。


キムチの材料にも砂糖があります。



それにしても8本とは…!!!!


食事後にちゃんと歯みがきしていたのに!!!!



本当に衝撃的でした。



※上記の状況は10年前のことで、今はそうではありません。だいぶ改善されています。




韓国で初めて受診した歯科医の思い出 1 知人の紹介

 「半年前に受けた歯科治療」を書いていて、韓国で初めて受診した歯科医の事を思い出しました。




韓国へ来て初めての歯科医は、近所の知人が紹介してくれたところでした。



「日本で勉強してきた先生で、ちゃんと健康保険適用内でしてくれるよ」

ということでした。

知人自身も日本で10年ほど駐在生活をしてこられたので

日本では健康保険適用内で歯科治療をすることもご存知でした。



受付で、知人の紹介で来たことを告げると

「はい、聞いております」

と恭しく対応してくれました。



虫歯があるかどうか見てほしい、

あれば、健康保険適用範囲内で治療してほしい

ことを伝えると、

「了解しました」


他の人から聞いていた

「健康保険適用内では、断られる。嫌がられる。

保険に入れるだけのお金がないのかと足元を見られる」

ということが、ありませんでした。



実はその知人、大学教授の奥様でした。

「韓国では人のコネが強い」ことを身をもって感じた瞬間でした。



当時の韓国は、健康保険適用内で歯科治療をするのは難しく、

別途歯科治療のための保険をかけていたほどだったそうです。



それで、主人に

「健康保険適用内でやってくれるらしいよ」

と言っても、

「まさか」

と信じてくれませんでした。



外国人が韓国で歯科治療のための保険に入ることも、簡単な事ではありませんでした。

まず保険担当者が、外国人も加入できることを知らず(当時改正されたばかりだったらしい)、またその方法も知りませんでした。



当時私は、渡韓したばかりで

まだ日本に「海外転出届」も出していない状態でしたので、

ここ(韓国)で主人の言う通り高かったら、日本で受ければいいわ

と軽く思っていました。



日本でも受けられる状態、他に道があるという状態だったので

「絶対ここしかない」という悲壮な気持ちもなかったので

それがよかったのかもしれません。




まずはざっと見てもらったところ

虫歯が8本ある

という衝撃的な診断を受けました😂😂😂😂😂




半年前に受けた歯科治療 4. 虫歯治療 ちょっとお高い材料に決定

 昨日の続きです。

幸いに「可能な限り神経を残す」方針の先生に出会い、

治療をお願いすることにしました。



すると、別デスクへ案内されて

治療する材料の説明というか案内があって

「どれになさいますか?」

と言われました。


つまり、虫歯治療で使う材料がいくつかあって

健康保険適用の材料

適用外のちょっとお高い材料、

適用外の とてつもないお高い材料

の3種ですね。


私はもともと健康保険適用の範囲でいいと思っていましたが、

一度はこの範囲で治療したのが取れたことで、

ちょっとお高い材料をオススメする

とのことでした。


ちょっとお高い と言っても、

インプラント治療の価格と比べれば、けた違いですしね…


たしか、レジンだったかな…

レジンでも、健康保険適用のそれと、適用外のそれがあるそうでした。

多分…記憶も曖昧になっています。



ここでは、銀歯も金歯も勧められません( ´∀` )

これは心理的にもいいですね。

口を開けたら、ぴかっと光る金属… というのがないので。


あ、そうそう、主人が前回治療した際、

昔の虫歯の治療した後のを、一度削って、中にあった金を取り出して

レジンを詰めたそうです。

その取り出した金、返してくれました( ´∀` )

1gにも満たない、ちっちゃな、砂のようなものでしたが

返してくれたのがすごい、目新しかったです。


近所にも「金歯買います」という看板があるのですが

このことだったんですね。






零下15度のバードウォッチング 白サギ アオサギ 鴨に出会った

 零下15度になると、空気はひやっこく、ピリリと引き締まるほどですが、

空は青く澄みきり、遠くの山の稜線がはっきり見えるほどです。

微細塵(PM.25)がないのですね。


家の中からそんなお空や山を見たら、もう居ても立っても居られなくなって

散歩に出かけました。



近所には 鳥たちを多く見かけます。

川が整備されて、とどまる場所を失ったからか…

など考えると、止まらなくなりますから


考えるのはやめて

さくさくさく歩いていました。



すると、白鷺がいました。





あらっ…(^^;   隣に鴨たちもいました。



突然お尻を空に向けて…バブバブバブ…♪♪♪♪♪♪


んまっ、ハシタナイ…(^^;


でも楽しそうで、つい笑ってしまいます。




もうちょっと行くと、アオサギがいました。


毎回ここで見かけますが、同じ鳥なのでしょうか?



同じ鷺でも、こちらの方が大きいですね😃


草むらのところには、野良猫がいるようです。
そうそう、
韓国では野良猫といわずに、道のねこ(길고앵이)と呼びます。
地域の猫 と呼ばれているようで、可愛い呼称だと思いました😍



すっかり体も温まり、頭もすっきりして、帰宅の途に就きました。


半年前に受けた歯科治療 3. 一度に3本治療

 前回の続きです。


ちょっとお高い材料を使っての治療に決めたら

また診察台に戻って、


「では、始めます」


虫歯は3本。


1本は、前回の治療した部分を取り除き、更に削って、レジンを詰めます。


まずこれが先。

先に空気を吹きかける、あれ、何て言うのでしょうね?

吹きかけられると、虫歯の部分はとても沁みて痛いんですよね。

それだけで、ひぃひぃ (T_T)

「痛いです!」


「痛いのは分かりますが、我慢してください」


前回の治療で、神経ぎりぎりまで削っている上に

更に今回ですので、かなりギリギリなんですね。

神経があるだけで、こんなに痛いものか、もう…

顔が痛さにゆがみに歪んで、涙が流れるくらいでした。


結局麻酔注射も1本では足らず、2本になりました。



次は、残りの2本。

これが2本並んでいる部分で、

歯茎のすぐ上の歯が、刀でスパッと切れたような感じになっているのです。

そこから沁みて痛いのですね。


これも虫歯になるのでしょうか?

インターネットで調べてみても

「歯が切れた」では ヒットしませんでした。

「歯が欠けた」「歯が折れた」はあるのですけれど…



これも、ちょっと削って、消毒して、詰めてくれました。

歯茎ぎりぎりの部分でも、かなり痛いものですね。

先の1本がかなり痛かったものですから、もうひぃひぃでした(T_T)



もうどれだけ時間がかかったのか、ぐったりしていましたが、

時間的に言えば15分もかかっていない…

レジンが乾くまで待つ時間を含めても30分もない…

相談時間も含めても1時間半くらい…(多分)



「治療した部分はかなり大きいので、当分の間は無理に噛まないように。」

と言われました。



麻酔が切れた後がもっと大変で、

3日間は痛さでぐったり、コロナワクチンを受けた時に買った鎮痛剤で、どうにか乗り切りました。

鎮痛剤は、タイレノールが売切れで、カロナールだった記憶があります。



その後も結構ながく、不調感が続いていました。

食べ物が噛めない、レジンがふわふわした感じで噛めないし、噛むと痛みを感じました。

ちょっと甘い飲み物を飲むと、沁みるような感じでした。



しかし、今はお煎餅もバリバリ噛めているし、輸入物の硬いお肉も噛めています。


神経があると違うと言いますが、

治療した歯の下の歯茎が太くなったような気がします。



日本で「80歳まで、自分の歯を20本保とう」という運動(8020運動)を

聞いていたので、

神経を残す治療を選べたし、その後の痛みにも耐えることができました( ´∀` )


それにしても歯科医の先生

「痛かったら、鎮痛剤を飲んで、それでも痛かったら来てください」

って、相当治療の腕に自信があるんですね。

日本のように「何日後に来てください。術後の様子を見ます」というのがありませんでした。(あるところもあります)








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