昨日の続きです。
やっと歯科医を決めて、
インターネット予約で「9時」にして、行ってきました。
インターネット予約したらすぐ、「予約確定」メッセージが来て
行く前日にも「予約案内」メッセージが来たので
安心していたのですが、
いざ行ってみたら、
「こちらへはどのように来られましたか?」
と聞かれて面食らいました(´∀`)
「インターネット予約して来たのですが…」
速攻PCで確認されて、
「あった…」
とばたばた準備して
「どうぞ~」と診察台へ案内されました(笑)
後になって、インターネット予約を見ると「9時」は、なくなっていました。
9時出勤、開院準備ですからね~
診察台で簡単にざっと口腔内を見られて
カメラ(Xray)撮って
また診察台へ戻って、口腔内の様子を説明されました。
それも診察台の前に設定されているモニターで
さっき撮った映像をアップして、
「これこれが虫歯です」
「これこれが歯石です」
「こことここを治療するの いかがですか?」
なんです。
私ももう老眼ですので、
テレビの画面のような大きな画面で、
はっきり見せていただけるのは、ありがたかったです。
先生が「これこれ」というのも
先生側のキーボードからなので、
モニターへそのまま反映されました。。スゴイ!
前に治療を受けた部分がちょっと弱くなって
そこから虫歯が進行してしまったようでした。
素人の私が見ても、かなりむごい状態でした(T_T)
前の治療でも神経を取らない方法でお願いしていたのですが、
こちらの歯科医も同じ方針でした。
これはありがたかったです。
実は同じ部分の虫歯の診断で、日本語OKの歯科医に行ったことがあったのですが
(コロナ禍のだいぶ前)
速攻インプラント治療を勧められました。
まず神経を抜いて(これが神経治療という)
様子を見て、歯を抜いて、歯茎の様子を見て
インプラントする、ここまでで3ヶ月要する。
お値段も数百万ウォン、
これが3本あるから、1千万ウォン近くの見積もりになりました!!!!!
それが普通にどこでも勧められるそうです。(当時は、です)
出来るだけ神経を残す
自分の歯を残す
この方針の歯科医に出会えて、しかも近所にあって
本当によかったです。
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