半年前に受けた歯科治療 2. いざ歯科医へ行く 神経を残す方針で

 昨日の続きです。


やっと歯科医を決めて、

インターネット予約で「9時」にして、行ってきました。


インターネット予約したらすぐ、「予約確定」メッセージが来て

行く前日にも「予約案内」メッセージが来たので

安心していたのですが、


いざ行ってみたら、

「こちらへはどのように来られましたか?」

と聞かれて面食らいました(´∀`)


「インターネット予約して来たのですが…」


速攻PCで確認されて、

「あった…」

とばたばた準備して

「どうぞ~」と診察台へ案内されました(笑)


後になって、インターネット予約を見ると「9時」は、なくなっていました。

9時出勤、開院準備ですからね~


診察台で簡単にざっと口腔内を見られて

カメラ(Xray)撮って

また診察台へ戻って、口腔内の様子を説明されました。


それも診察台の前に設定されているモニターで

さっき撮った映像をアップして、

「これこれが虫歯です」

「これこれが歯石です」

「こことここを治療するの いかがですか?」

なんです。


私ももう老眼ですので、

テレビの画面のような大きな画面で、

はっきり見せていただけるのは、ありがたかったです。


先生が「これこれ」というのも

先生側のキーボードからなので、

モニターへそのまま反映されました。。スゴイ!



前に治療を受けた部分がちょっと弱くなって

そこから虫歯が進行してしまったようでした。

素人の私が見ても、かなりむごい状態でした(T_T)



前の治療でも神経を取らない方法でお願いしていたのですが、

こちらの歯科医も同じ方針でした。

これはありがたかったです。




実は同じ部分の虫歯の診断で、日本語OKの歯科医に行ったことがあったのですが

(コロナ禍のだいぶ前)

速攻インプラント治療を勧められました。

まず神経を抜いて(これが神経治療という)

様子を見て、歯を抜いて、歯茎の様子を見て

インプラントする、ここまでで3ヶ月要する。

お値段も数百万ウォン、

これが3本あるから、1千万ウォン近くの見積もりになりました!!!!!

それが普通にどこでも勧められるそうです。(当時は、です)



出来るだけ神経を残す

自分の歯を残す

この方針の歯科医に出会えて、しかも近所にあって

本当によかったです。




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