零下15度になると、空気はひやっこく、ピリリと引き締まるほどですが、
空は青く澄みきり、遠くの山の稜線がはっきり見えるほどです。
微細塵(PM.25)がないのですね。
家の中からそんなお空や山を見たら、もう居ても立っても居られなくなって
散歩に出かけました。
近所には 鳥たちを多く見かけます。
川が整備されて、とどまる場所を失ったからか…
など考えると、止まらなくなりますから
考えるのはやめて
さくさくさく歩いていました。
すると、白鷺がいました。
零下15度になると、空気はひやっこく、ピリリと引き締まるほどですが、
空は青く澄みきり、遠くの山の稜線がはっきり見えるほどです。
微細塵(PM.25)がないのですね。
家の中からそんなお空や山を見たら、もう居ても立っても居られなくなって
散歩に出かけました。
近所には 鳥たちを多く見かけます。
川が整備されて、とどまる場所を失ったからか…
など考えると、止まらなくなりますから
考えるのはやめて
さくさくさく歩いていました。
すると、白鷺がいました。
前回の続きです。
ちょっとお高い材料を使っての治療に決めたら
また診察台に戻って、
「では、始めます」
虫歯は3本。
1本は、前回の治療した部分を取り除き、更に削って、レジンを詰めます。
まずこれが先。
先に空気を吹きかける、あれ、何て言うのでしょうね?
吹きかけられると、虫歯の部分はとても沁みて痛いんですよね。
それだけで、ひぃひぃ (T_T)
「痛いです!」
「痛いのは分かりますが、我慢してください」
前回の治療で、神経ぎりぎりまで削っている上に
更に今回ですので、かなりギリギリなんですね。
神経があるだけで、こんなに痛いものか、もう…
顔が痛さにゆがみに歪んで、涙が流れるくらいでした。
結局麻酔注射も1本では足らず、2本になりました。
次は、残りの2本。
これが2本並んでいる部分で、
歯茎のすぐ上の歯が、刀でスパッと切れたような感じになっているのです。
そこから沁みて痛いのですね。
これも虫歯になるのでしょうか?
インターネットで調べてみても
「歯が切れた」では ヒットしませんでした。
「歯が欠けた」「歯が折れた」はあるのですけれど…
これも、ちょっと削って、消毒して、詰めてくれました。
歯茎ぎりぎりの部分でも、かなり痛いものですね。
先の1本がかなり痛かったものですから、もうひぃひぃでした(T_T)
もうどれだけ時間がかかったのか、ぐったりしていましたが、
時間的に言えば15分もかかっていない…
レジンが乾くまで待つ時間を含めても30分もない…
相談時間も含めても1時間半くらい…(多分)
「治療した部分はかなり大きいので、当分の間は無理に噛まないように。」
と言われました。
麻酔が切れた後がもっと大変で、
3日間は痛さでぐったり、コロナワクチンを受けた時に買った鎮痛剤で、どうにか乗り切りました。
鎮痛剤は、タイレノールが売切れで、カロナールだった記憶があります。
その後も結構ながく、不調感が続いていました。
食べ物が噛めない、レジンがふわふわした感じで噛めないし、噛むと痛みを感じました。
ちょっと甘い飲み物を飲むと、沁みるような感じでした。
しかし、今はお煎餅もバリバリ噛めているし、輸入物の硬いお肉も噛めています。
神経があると違うと言いますが、
治療した歯の下の歯茎が太くなったような気がします。
日本で「80歳まで、自分の歯を20本保とう」という運動(8020運動)を
聞いていたので、
神経を残す治療を選べたし、その後の痛みにも耐えることができました( ´∀` )
それにしても歯科医の先生
「痛かったら、鎮痛剤を飲んで、それでも痛かったら来てください」
って、相当治療の腕に自信があるんですね。
日本のように「何日後に来てください。術後の様子を見ます」というのがありませんでした。(あるところもあります)
昨日の続きです。
やっと歯科医を決めて、
インターネット予約で「9時」にして、行ってきました。
インターネット予約したらすぐ、「予約確定」メッセージが来て
行く前日にも「予約案内」メッセージが来たので
安心していたのですが、
いざ行ってみたら、
「こちらへはどのように来られましたか?」
と聞かれて面食らいました(´∀`)
「インターネット予約して来たのですが…」
速攻PCで確認されて、
「あった…」
とばたばた準備して
「どうぞ~」と診察台へ案内されました(笑)
後になって、インターネット予約を見ると「9時」は、なくなっていました。
9時出勤、開院準備ですからね~
診察台で簡単にざっと口腔内を見られて
カメラ(Xray)撮って
また診察台へ戻って、口腔内の様子を説明されました。
それも診察台の前に設定されているモニターで
さっき撮った映像をアップして、
「これこれが虫歯です」
「これこれが歯石です」
「こことここを治療するの いかがですか?」
なんです。
私ももう老眼ですので、
テレビの画面のような大きな画面で、
はっきり見せていただけるのは、ありがたかったです。
先生が「これこれ」というのも
先生側のキーボードからなので、
モニターへそのまま反映されました。。スゴイ!
前に治療を受けた部分がちょっと弱くなって
そこから虫歯が進行してしまったようでした。
素人の私が見ても、かなりむごい状態でした(T_T)
前の治療でも神経を取らない方法でお願いしていたのですが、
こちらの歯科医も同じ方針でした。
これはありがたかったです。
実は同じ部分の虫歯の診断で、日本語OKの歯科医に行ったことがあったのですが
(コロナ禍のだいぶ前)
速攻インプラント治療を勧められました。
まず神経を抜いて(これが神経治療という)
様子を見て、歯を抜いて、歯茎の様子を見て
インプラントする、ここまでで3ヶ月要する。
お値段も数百万ウォン、
これが3本あるから、1千万ウォン近くの見積もりになりました!!!!!
それが普通にどこでも勧められるそうです。(当時は、です)
出来るだけ神経を残す
自分の歯を残す
この方針の歯科医に出会えて、しかも近所にあって
本当によかったです。
先日受けた歯科検診で、半年前のを思い出しました。
当時は
口の中がねばねばしているようで、
食事の味もあまりおいしく感じられなくなってきてて
おかしいなぁと思っていたのです。
当時はコロナ禍で、歯科医院へ行く勇気が出なかったのですね。
今思い出しても、かなりピリピリした雰囲気でした。
そこへ海外への飛行機搭乗の条件が少しずつ緩和されてきている
というニュースが出ました。
マスク着用義務も緩和されて、
食堂の座席から透明な仕切りも外されてきて…
それなら歯科医行っても大丈夫かも…と思えるようになりました。
はじめは、前に行った病院へ行くつもりでおりましたが、
コロナ禍で予約制に変わっており、その予約も埋まっていました。
だいぶ先になってもいいから、予約しておこうかと思ったのですが、
同じことを考えている人は多かったようです。
あるカカオトークのグループトークで
「腕がいいと評判の歯科医は、遠く、予約で一杯で、なかなか行けません」
という嘆きに対して
「歯科医は免許制ですから、基本 どこでも腕はありますよ」
「専門に特化した歯科医は、その専門にお任せして、
まず検診や虫歯治療は近所のを訪ねたらいかがですか?」
「予約できるのを待っている間に、虫歯が進行して、もっとお金がかかるようになったらどうしますか?」
「近所にも5か所以上はあるのだから、
気に入らなかったら、違う歯科医へ行けばいいわけで…」
などなど書き込みが沢山ありました。
(歯科医と薬局は、乱立していると言ってもいいほど、いたるところにあります)
それもそうだ…
近所にもすでに新しく開院したのが3か所もあるので
まずは行ってみようと思いました。
(開院当時はどこも親切に対応してくれるだろうしね)
一番近いところにあったところに、主人が行ったのですが、
「痛みがなかなか減らない。噛むと痛いし、噛まなくても痛い」
と言いました。再度訪ねても、痛みは減らなかったようでした。
それで、次は遠いところへ行ってみたところ、
すぐ痛みがひいたそうで、価格もだいぶ抑えてくれたそうです。
虫歯治療で、セメント(? 今はレジンというのでしょうか?)が盛られている部分が高かったようで、少し削ってくれた、と言っていました。
虫歯治療は同じ方法だったのだけれど、
嚙み合わせの微妙な部分に気付いてくれるかどうかは
医者に寄りますね。
それで、私もそこへ行ってみようと思いました。
ここまで決意するのに、一ヶ月かかりました(;^_^A
去年
コロナもそろそろ収束したし…と思ったのと、
健康診断を受ける年だったので
(韓国では2年毎に受診の義務があります)
健康診断の項目の一つである、歯科の口腔検査受診のため
歯科医院の門を叩きました。
近所の新しく開院した歯科医院です。
今日は
去年受けた虫歯治療のその後の検診と、スケーリングのためでした。
去年治療した歯の近くに虫歯が見られるということでしたが、
去年あったのが大きくなったもので
すぐ治療できるということで、お願いしました。
麻酔もかけてないのに、痛くなくて
虫歯も軽症の段階だったようでした。
スケーリングもしてもらいました。
虫歯治療が終わっているのと、歯石が少ないと
スケーリングも痛くないものなんですね( ´∀` )
口の中がさっぱりしました。
ここの歯科医は6ヶ月ごとに検診することを勧めているので、
次の予約をしようと思ったら
「6ヵ月後にお知らせします~」とのことでした。
前回は予約日を決めていたので
何かあったかな?と思いましたが、
まぁ近所だし、いいかと思って了承して帰りました。
健康保険内での治療を快くやってくれるところが少ないので、
長く続いてほしいと願っています。
家路につく頃に、雪が降り始めて
どんどん どんどん降りしきって、みぞれ交じりになりました。
零下に下がると、雪はパウダー状になるのですが
みずっぽいので、明日は気温が上がるようです。
毎年 冬が深まってくると、
こたつ入れたいな
電気ストーブ入れたいな
と思います。
主人も同じようで、
毎年言います(^^;
ただ言い出すのが私よりちょっと早いくらい…
そして、いつものように
温風機がいいかな?
オイルヒーターがいいかな?
など言います。
私も私で、買うならこれがいいな、というのがあります。
それは
談話室
昔まだ日本にいたとき
これを新聞の広告で見て、注文したことがあったのです。
そのあと、下記のタイプも出て、それも買いました😃
キムチ冷蔵庫を買おうと思ったら、 蓋開閉式とスタンド式のどれにするかを決めなければならなくなりました。 一番安くて、品質が安定しているのは、 昔ながらの蓋開閉式のそれです。 アイスボックスのようなものだと考えればよいと思います。 下から冷気は抜けないので、 温度は保てます。 ただ...