旧正月を控えて (もう旧正月は過ぎたけれど)旧正月セール

ちょっと独り言…


今年の旧正月は2月10日

陰暦で行われるから、毎年異なる。

だから、毎年カレンダーで確認して

その日に備える。


なぜなら、旧正月前のセールがあるので

それが楽しみであり、

わくわくするひと時なのだから…


今年も主人の兄弟たちに

どれを贈ろうか

主人と楽しく頭を悩ませた。

漢薬(한약)を贈る、と決めているのだけれど、

今年も新しい製品が出ていたりするので

楽しみなのだ。



去年と同じものを贈るのもよし

ちょっと新しい製品を贈るのもよし

ずっと変わらない、定番の製品を贈るのもよし


コロナの時期は

空港での販売が縮小されたとかで

見たことのない製品が出ていたりしたものだった。



宅配で送り、それぞれ無事に届いたようだった。


いつも相当早めに送っていたけれど

今年は意識して、1月末日に送ったら

受け取ったほうも「あぁ、旧正月がそろそろだな」と思うタイミングだったようで

喜んで下さった。



今年も、贈ったのと同じ漢薬を、私たちもいただく。


今年の旧正月 連休(2/9~2/12) 私たちはこのように計画を立てた

 我が家では、今年の旧正月連休はカレンダー通りに休めました(*‘∀‘)



つまり…

2/9(金) 旧正月の前日 (ソルナル連休)

2/10(土) 旧正月

2/11(日) 

2/12(月) 団体公休日

の4日間です♪



実のところ、2/12(月)は呼び出しがかかるか、気になっていましたので、

確実に休める3日に的を絞って、計画を立てました。



と言っても、計画立てたのは、2/6(火)でした。。。



もともと例年通り本家へ行く予定にしていましたが、

突然本家の方で不幸が起きたため、中止になったのです。



それなら、私の実家へ行こうかと

飛行機のチケットやホテルを探しましたが、

この時期に韓国から日本へ行く日はみなほぼ同じなので、既に売り切れていました。

それに日本のほうが暖かい気候地帯だといっても

韓国の方が暖房設備がいいので、こっちのほうが暖かいんですよね…



一方、主人も友達が日本へ行くと言う話を聞いて

乗り気になったようで、あそこはどうか、ここはどうか等と言ってきました。



せっかくの旧正月なので

日の出を拝もうか、

それなら山に登ろうか

海岸へ行こうか


ただ寒いので、ずっと外にいるのは難しい

それなら宿泊所から外を眺められるのがいいかも…


同じ考えの人はたくさんいたようで、

山上の宿泊所やオーシャンビュー可能なところは

全部満室でした(⌒▽⌒)アハハ!



ああだこうだ言いながら…


私は 海が見たいので、

海に近いところに決めました🎵


当日 追憶の麦飯定食を食べてから

出発いたしました😃

歯科治療の思い出 コロナの後の歯科治療

前回の治療を終えてほぼすぐ、コロナ禍で一気に閉塞感が襲ってきました。 
出来る限り外出を控え、出るときはマスク着用義務
人との間に距離を取るように 等々


 本当にギリギリなタイミングで、治療を終えることができたのは
よかったですが、

コロナによる自粛は3年かかりました。


3年の間に、前の治療した部分の詰め物が取れてしまいました。

なんか歯ブラシにひっかかるな…と思って、一所懸命磨いていたら
さくっと取れてしまったんですね(;'∀')


もともとこの部分は弱いので気を付けてください
と言われていた部分でもあったので、
そこはしょうがないと思いました。


前の歯科医に行こうかとも思ったのですが
インターネット予約が電話予約に変わってしまったのと
コロナで引きこもってたせいか、ちょっとした遠出も億劫になってしまったのもあり
近所で探してみました。



この話の続きが、これなんです( ´∀` )


今後も親切にしっかり対応していただけるなら、通うつもりです😀

スケーリングも定期的にしていくとよいと言われましたので
しっかり受けて来ようと思います🌸


歯科医の話はこれでおしまい。


いつもだったら、友達や家族に「こうだったのよ~」と雑談できるところを
コロナ禍でそれどころではなく
マスクをどこで買えるか、もらえるか、スーパーは行けるのか
そんなごく普通のことが、おおごとになってきて
できなくなってきました。


それが、緩和されてきて、歯科医も行けて
色々思い出してきたので、
吐き出されるように、書いてみました(^^♪




明日から連休 日本へ行った韓国人家族

明後日が旧正月です。

今日から連休4日間 


主人の友達家族は、今日本にいるそうです。



朝早い飛行機にのって

午前にはもう宿泊地に到着



お昼に、近所の食堂へ行って、新鮮な刺身をたらふく食べたそうです。




Airbnbで予約取って行ったと…!




それって、一般住宅とかアパートに泊まるってことだよね⁉️




住宅街で、外に出てみたら、

ちょうどお昼時間で、

たくさんの人が向かっていたので、

ついていって

予想通り、食堂へ入って行ったので

自分達も 入って

注文して

4人で4万ウォンだったと…

おいしくて、お腹いっぱいになったし

安い~👍️

と嬉しそうな電話でした。



夕方また電話があって


自分一人で刺身やら酒やら買ってみようと出掛けてきたと…



「オルマエヨ?」の日本語は何て言うんだ?



と聞いてきまして




「いくらですか?」だよ


と言うと、


しばらくして


900円だったよー


と嬉しそうな感じでした。



このお友達、

初老と言っていいほどのお年で

日本語は全くわからないはずなのです。


そして、ちょっと前につらい不幸があったのでした。


まだ衝撃から立ち直れていないはずです。



それなのに、

外国へ行くという決断と行動力、そして勇気…


本当に感服しました。


何日いる予定なのかわかりませんが、

心癒される滞在であるように願っています。


歯科治療の思い出 神経を残す治療をする歯科医を探して

コロナの「コ」もなかった頃です。


インプラント治療を避けたくて、神経を残す治療を望んで

インターネット検索を一所懸命していました。


が、

検索語「歯科医 神経治療しない」「歯科医 神経を残す」「歯科医 神経治療NO」

では、どこもヒットしなかったんです。


ここまでないなら、

もう一度知人に紹介された、あの歯科医へ戻るか…

そこまで考えたほどです。



一ヶ月過ぎたあたりだったか

インターネット広告に

「歯神経を可能な限り残します」

という広告が出ました。


インターネット広告は、自動的に表示されるもので、

恐らく検索語から自動的に探したのかなと思いますが、

それまで広告が流れても

詐欺かも…

と警戒し、どの広告も一度もクリックしたことがありませんでした。



それが、この広告文を見た瞬間、さっとクリックしました。


「歯の神経は可能な限り残す方針でいます。」

「一度ご相談ください」とあり、

事例として

外国人の治療例がいくつかあって

「外国人患者が、数日後には出国しなければならないので、早い治療を望むということで

神経を残す治療を勧めたが、抜く方が早くないかとなかなか首を縦に振らなかった。

一度治療を受けて、それでも痛ければ本国で抜いてもらっても遅くはない、と

説得して、治療した。 のちに感謝メールが来て、今でもそのまま使えているということだった」

という部分が印象的でした。



当時はメールで予約できたので、予約して行きました。


「全部神経を残す方向で、治療できますが、かなり深いので、痛いと思います」

と言いながら、

ちょうど患者の予約が取り消されたからと

すぐ軽い部分から取り掛かってくれました。


ここの歯科医の特徴が

Xray(レントゲン)撮影だけでなく、

治療前、治療中、治療後にカメラ撮影して、

記録に残していたことでした。


カメラ撮影のために、布をかぶせ、わっかで止めていたのですが

そのわっかを嵌めるのが、一瞬でしたが、痛かったですね。


それでも、その写真記録によって

どれだけむごい虫歯だったのかも理解できて、良かったと思います。


ここの歯科医には、一ヶ月間通いました。


後から振り返ると

コロナが始まる兆しが見えていたので

本当によいタイミングで出会えたと思いました。


値段は全部で60万Wくらいだったと記憶しています。

ちょっと高いなと思いましたが

前のインプラント治療で提示された額からすると、けた違いだし、

しかも望んだ治療法だったので、

さくっと支払いました( ´∀` )


後で、あまりの痛みにまた訪ねたのですが、

その治療も全部含められていると言われ、追加料金がありませんでした。感激!



ここの歯科医は 韓国外国語大学の近所にあるところで、

当時は、主に外国人や学生たちの利用が多いところだそうでした。

治療費が他の歯科医に比べて、安く、長く維持できるからでした。



コロナ禍で、事前予約が、メールから電話に変わり、突然の訪問を受け付けなくなり、

マスク着用義務などで、行けなくなりましたが、

今でも、奇跡のような出会いだったと懐かしく思い出します。





歯科治療の思い出 日本語通訳のある歯科医へ行ってみました

 前回に引き続き…

思い出したので、書いてみようと思います。


あまりの激痛に恐れをなして、

歯科医から足が遠のいていましたが、

その間も、ご飯がまずく感じるようになり、

主人からも

「歯を磨いた?」

と聞かれるようになりまして、


このままではまずい

と思うようになりました。


でもどうしても、前の歯科医には行きたくありません。


口腔内は悪化するばかり…



ふと、インターネットのグループトークで

「日本語通訳のいるところだと、親切にしてもらえたし

納得いくまで説明してもらえた」

と好評なレビューが目につきました。


前の歯科医も、親切だったし、ちゃんと説明してくれたし、

あの激痛がなければよかったんだけれど…

なんて思いながら、

一度行ってみようかと、その歯科医へアポイントを取りました。



行ってみると、

日本語通訳者は、歯科医が外部から雇ったもので

治療契約が成立するとマージンがもらえるタイプだったようでした。

それでも、日本語が通じるというのは、

不思議なもので心理的にも安心できました。



診断結果も、前の歯科医と同様でした。(当然ですね)

治療としては、3本インプラント治療を勧められました。

まず神経治療として、神経を抜き、しばらく様子を見る。

この間、虫歯は虫歯の状態で、神経だけ抜いているので、むき出しの状態らしいです。

それからインプラント治療として、コア(芯)を植えて、歯の上から何かかぶせる

ここまで3ヶ月かかるそうです。

神経治療+インプラント治療で 数百万ウォン

これが3本…


「ほかに治療方法はないのですか?」

と聞くと

「どうせ、いつかは抜くようになるし、今からはじめたらどうですか?」

と言います。



そこへ、偶然なのか、啓示なのか

歯科医の待合室にあるモニター広告画面に

「インプラント治療は3~5年維持できます」(年数は曖昧ですが)

とテロップが、目に入ったのです。


維持期間が短すぎない?


こう思ったのが決め手になって

「もう少し考えてみます」

と逃げるように帰ってきました(;'∀')



当時はインプラント治療が盛んで

そのための歯科治療保険も盛んに勧められていた時期でした。


極端な話

インプラント治療ができないのは、ビンボーニン

みたいな見下し感もありましたね。



しばらくして

「インプラント治療のために保険をかけたのに、その保険が適用されなかった」

「インプラント治療で、コアがぐらぐらしたりで、適切な治療を受けられず、結果的に抜くことになった」

など、保険や治療の問題点がニュースに取り上げられるようになりました。



保険は入らなかったし、神経治療もインプラント治療も受けなかったので

その点は、ほぉーっと胸をなでおろしましたが

まだ口腔内の問題は解決していません。




韓国で初めて受診した歯科医の思い出 3 麻酔なしでスタートしたんだよ

 虫歯になった原因分析はさておき、

8本もある虫歯をどうしょうか…


「今から治療始めますよ。奥からはじめます」


「え?今から始めるのですか?」


「そうですよ。健康保険適用内でするのでしょう?」


健康保険適用内でお願いしていたので、すぐ始めてくれました。


麻酔なくいきなり削られたのには驚きましたが

このときは軽症の部分から始めたようで、大丈夫でした。

むしろ、麻酔によるこわばりなどが無くて、意外と快適でした。



ただずっと治療に通ってて

驚いたのが、麻酔なしではじめて、「痛い」と言った時点で麻酔する、ということでした。



「最初から麻酔してくださいよ」

と言うと

「健康保険適用内でするんでしょ」

と言われました。



全部治療が終わったあと

紹介してくれた知人に会ったので

「韓国では麻酔は別料金になるんですか?(健康保険適用外になるのですか?)

 最初から麻酔してくれなくて、痛いと言った時点で麻酔するから、痛かったです」

と言ったら、


びっくりされまして


「そんなことないよ。私も最初から麻酔してから始めてください、と言っているわよ。

私が電話して、強く言っといてあげる!」

と言われました。


やっぱりそうだよねー


この数年後、もう一度治療を受けて

やっぱり麻酔なしではじめて、激痛で耐えれなく

動いてしまったので

怒鳴られてしまい…(T_T)


もう二度と行けませんでした。


今考えてみたら、激痛だった部分は

インプラント治療を勧められた部分でした。

神経ぎりぎりまで削るから、激痛だったのは当然だったと思います。


この先生は、腕は良かったし、仕上がりも丁寧だったので

この麻酔なしで始めることさえ なかったら

今でも通っていたかもしれないと思います。


そして、この激痛がトラウマとなって

歯科医へ行かなくなって、さらに重症化したようでした😨😨😨😨




※もちろん当時の状況での、個人的な経験です。すべてが当てはまるわけではありません。




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